酒さ肌メイクに使いやすいのはファンデーションスポンジと素手どっち

酒さ

こんにちは、ちょめです。

 

実は前から密かに憧れていた3Dファンデーションスポンジをいまさらながらついに買ってみました。

Youtubeでのメイク動画でもよく使われてるこういうスポンジ、使ってみたいなぁと思っていたんですがなかなか試せずにいた理由は、スポンジタイプで付けると擦れて酒さによくない気がして。

それに普通のメイクスポンジに比べてなんか高いですし!
ドラッグストアでも800円とか1,000円くらいするから、1回でボツになるかもと思うとなかなか買えなかったのです・・・。

ということでついに!3Dメイクスポンジを購入したので、この記事では酒さ肌メイクに使ってみた感想を書いてこうと思います。

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良さそうに思った理由

酒さ肌にファンデーションスポンジ使ってみようかなと思った点は、

・ムラをスポンジで潰せたら無駄に手で伸ばす必要がなくなりそう

・“肌に優しい日焼け止め”は伸びが非常に悪いので手で付けるより時短&肌に優しそう

・動画の人たちの肌が綺麗に見えるから単純に使ってみたかった

特に2個目の日焼け止めについては期待が大きかったです。
どうしても紫外線散乱剤の日焼け止めは紫外線吸収剤の日焼け止めに比べると伸びが悪いのが欠点で「キレイに」つけるのが難しいところ。

つけたあとパサパサになって手に残るのも個人的にはあんまり好きじゃなくていちいち洗ってるのでめんどくさいです。

3Dファンデーションスポンジ

先に写真撮れば良かったけど早く使ってみたくて開けてしまったので、後から撮影。

こんなように3種類入ってるものを購入してみました。
(もう1つは使ってファンデーションが付いてしまったので割愛)

きっとこういう変な形が際とかを塗る歳に塗りやすいのでしょうね。

写真の通り、意外に大きいです。
もっと小さいものもあるのか分かりませんが、私にとってはイメージしてるより大きい感じがしました。

買うまで知らなかったんですが、使用前にスポンジを濡らして使います。
濡らしてないとファンデーションなどを多く吸い取ってしまうんだそうです。

使ってみた感想

初めてのファンデーションスポンジを使ってみた感想ですが、結果から言うとちょっと期待はずれかな!という感じでした。

まず初めに使う前に良さそうだと思っていた点について。


・ムラをスポンジで潰せたら無駄に手で伸ばす必要がなくなりそう
→確かにムラは潰しやすい

・“肌に優しい日焼け止め”は伸びが非常に悪いので手で付けるより時短&肌に優しそう
→小さい点で肌をパッティングして埋めていくようで塗るのが手より時間がかかる

・動画の人たちの肌が綺麗に見えるから単純に使ってみたかった
→そうはいかなかった!全体的に薄付き

良かった点としては、期待してた通りムラになってしまった部分を直すのにはとても使いやすいです。

ちょっと乾いちゃった後とか指で優しく撫でてもムラが動かなかったりするじゃないですか。
そんな部分をちょっと上から叩くとキレイに誤魔化せました。w

使ってみてちょっと…と思った部分は

私が微妙だなと思ったポイントについていくつか紹介します。

時間かかる

3Dなので肌に当たる面積が小さいため、擦らず優しいパッティングで塗っていこうとすると時間がかかります。
なので黄色いスポンジの下面のような平らな面などを使っていったほうが早いです。

曲線になってるところを使うと全体を塗り終わるまでに時間がかかります…どうしても擦れないですからね。

思ったより薄付きになるね

軽くパッティングして付けていくので、どうしてもスポンジ本体にも吸い取ってしまい肌に付く分は少なくなります。

これは想定してましたが、思っていたより薄かった。

何となくはきれいについてるんだけど、カバー力が減って赤みが出ちゃいましたね。

ちょっと出かけるくらいならいいけど、いつも通りのカバー力にしようとしたら結局手で重ね付けしたりパウダーファンデーション付けないとダメでした。

結局手で付けるならあんまり意味ないですね~。

吹き出物が浮いて見える

肌がキレイな人にとっては余分なものはスポンジに吸い取ってくれて、程よくスポンジの水分が肌に付いて薄付きで綺麗に見えるんだと思いますけど、吹き出物がある場合は吹き出物の上と肌の間に付くはずだったファンデーションが吸われちゃうので目立ってしまいました。

ひと通り付けた後に手でポンポン重ね付けする必要がありました。

手で付けるのとスポンジどっちがいい?

3Dスポンジを使ってみてどっちが使いやすいかと言われたら、私は酒さ肌には手付けをおすすめします。

スポンジに比べて手がすごく汚れるのでめんどくさい度は正直上がりますが、酒さ肌の場合は手の方が時短かも

やっぱり柔らかいとはいえ物体を肌に当てて塗っていくので、こすらないように気を使ってトントンするから点x点の付け方になるし、重ね付けしても水分を含んだスポンジで薄まって思ったより厚くカバーしにくいのが難点

結局後で重ねたりするなら手でバーッと広げた方が擦れないし早くて使いやすいかなと思います。

でもやっぱり使いたい!酒さメイクへの取り入れ方

結果的にちょっと微妙だった3Dファンデーションスポンジですが、手が汚れなくて塗るのがすごく楽なので、できれば使いたい気持ちも正直あります…!!(せっかく買ったし)

そんな気持ちも踏まえて、酒さメイクへの取り入れ方として私が良いなと思うのは

・ヨレた部分、ファンデーションが多く付きすぎた部分を整える
→赤みをカバーしたいあまりに多めに肌に付けちゃってヨレちゃったりした時にちょっと整える

・卵型のじゃなくて表面が平らなスポンジを選んで使う
→どうしても擦りたくないので、3Dで曲線があると点で付ける感じになって時間がかかります。
表面が平らな部分なら広範囲に時短で付けれるので擦れない酒さにもおすすめかも。

まとめ

3Dファンデーションスポンジを使って酒さ肌のメイクに使ってみた上で、手で塗るのとスポンジで塗るのはどっちが使いやすいか?という点について私が思う感想も含めて書いてみました。

思ったより時間がかかって薄付きになってしまう結果になりましたが、ずっと手付けをしてきた人間からすると『手が汚れないって素敵…!!!』と感動したことはどうしても否めません!

その日の化粧の適当さ(w)によって色々使い分けて楽してこーと思ったのでした。

もしもまだ使ったことが無かったという方は、ちょっと参考にしてみてもらえたら嬉しいです。

最後までお読みくださりどうもありがとうございました!

 

 

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