酒さでケアしにくい乾燥と厚い角質のせいで化粧するほど老け顔になる

酒さ
Photo by Eric Ward on Unsplash

こんにちは、ちょめです。

 

酒さと乾燥は切っても切り離せないものなので慢性的に乾燥肌状態ですよね。

乾燥と同時に赤みのある部分は角質もたまりやすくて、手ですーっと顔の皮膚を触ると赤みの部分だけボコっと分厚い感じに。

そんな状態なので、ファンデーションを塗ると赤みは隠せても乾燥と角質のせいでやけに老け顔になりませんか?

私自身も30を過ぎてから加齢につれてこのことが余計に気になるようになってきました。

酒さ肌だと「ファンデーションで赤み隠す問題」と「老け顔」の負のスパイラルにはまりやすいかなーというのが近頃の悩みです。

今日はそんなことについて書きます。
もし良かったら読んでみてくださいね。

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赤みを隠してきれいにしようとすればするほと見た目が老けてく

これですよねー。

結局は、どこまで赤みを隠すのか?どこまで厚化粧っぽさを無くすのか?のバランスになってくると思いますが、私もそうですが酒さの人は赤みがあるまま歩くのは抵抗あると思うので、どうしても隠す方にベクトルが向いちゃうと思います。

そうすると顔が重たくなる感じになってしまうんですよね。

酒さがあるから角質を取れない

赤みの部分は、触るとそこだけ角質が厚くなってるのが分かります。

角質が無くなればきっともっと化粧水を吸収してくれるような気がするし、そうすれば乾燥も少しは改善されるんじゃないかって思うんですよね。

でも酒さがあるから角質を取れない…!
角質除去で何かを使うはちょっと怖すぎる!

それでもどうしても角質が無くなった時のことを想像して我慢できなくてやってみたことありますが、直後はすごい気分が良いんですがやっぱり調子悪くなりました。

私の場合、角質を取るときに使ったクリームが合わなかったようでは無かったのですが(すぐにピリピリしたりはしなかった)、何がいけないのか分からないですけど肌にあった角質が無くなったのがダメだった感じでしたね。

調子悪くなった時のことを考えると、ピーリングクリームを使って角質を取ろうとはもう絶対思わないと思います。

薄化粧にすれば艶出るのだろうけどそこまで薄くはできない

最近って、薄付きで肌表面に自然なテカリがある方が好まれるじゃないですか。
それ、したくないですか?

角質が厚いとなかなか縁遠いツヤ感!

私たちのように顔に赤みがあると、まずは赤みを隠さないといけないので、薄付きのものってどうしても使いにくいですよね。

薄付きタイプをせっかく買ってみても結局は上からパウダーファンデーション重ねることになったりね。

・薄付きのクリーム→酒さが隠しきれない

・パウダーファンデーション→乾燥のせいで粉っぽさが目立って老けて見える、重ねてる割には酒さが隠しきれない

・リキッドファンデーション→重ねれば酒さは1番キレイに隠れるけど同時に肌の艶も消えるから老けて見える

結局どうしてもファンデーション塗るとある程度老けます…汗
角質は仕方ないとして、どうにか赤みを完璧に隠しつつ今流行のナチュラルでちょっとテカっとした感じの仕上がりにできないか試行錯誤です。
やっぱり実際薄くするのは厳しいから、テカり(艶w)を演出するようなハイライトで頑張るしかないのかな…難しい~!

さいごに一言

ということで、酒さによる万年乾燥と角質のせいで化粧すると老けるよっていう最近の私の困りごとについてでした~。

私なりにこうすれば良く見えるかな?という方法も考えてやってみてたりもするので、また改めて紹介するので良かったらまた見てもらえると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました!

 

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