酒さ肌質が10年で大変化!改善した所と年齢と供に弱くなった点とは

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Jaesung AnによるPixabayからの画像

こんにちは、ちょめです。

 

1年単位でみると大して変わらない酒さですが、10年単位で考えると変わってることがあります。

改善したなと思うこともあれば、逆に弱くなったなと思うところも。

今日は酒さの肌質について、この10年で私の肌質にどんな変化があったのかについて書いてみたいと思います。

長くなるであろう酒さとの付き合いにおいて、スキンケアの参考になればと思います。

もし良かったら読んでみて下さい。

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10年で強くなったところ

酒さの範囲は良くなってることはないのですが、肌質的な問題で改善してる部分はあります。

それは色んな成分に対して肌が強くなったと感じるところ。

10年前は肌に使えるものがすごく限られていて、スキンケアから化粧品、さらには洗剤までもがダメなものが多くて苦労していました。

でも今ふと考えてみると、そういった意味で今ではちょっと使ったくらいでは乾燥はしたとしてもすぐにとんでもなく荒れるってことはないし、肌が強くなった気がします。

自分に合った普段のケアが年々分かってきて、乾燥しすぎない状態の保つのが少しはうまくなったので多少の外的刺激くらいは大丈夫になったのかもしれません。

やっぱり乾燥対策が肝です。

思い返すと普通の洗濯洗剤がダメになった辺りが何を使ってもヒリヒリするりブツブツができるしで一番難しかったな。

10年で弱くなったなと感じるところ

10年前に比べて圧倒的に酒さ肌が乾燥しやすくなりました。

例えば季節の変わり目の乾燥は10年前はさほど悩んでなかったのに今は一生懸命基礎化粧品を調節して使ってます。

1週間前までこれで乾燥状態が保ててたのに、もう全然ダメだ~なんてことがよくあります。

肌そのものの保水力が徐々に落ちてるんでしょうね…!!
よく考えてみると、10年前よりも肌内部の保水のことをいつも気にして考えてます。

かといって保湿全開にもできないので、通常の乾燥状態が10年前より強くなってるかもしれない。

見た目にはそこまで劇的に変化がなくても、着実に肌は変化しているんだなと感じますね。

肌質変化から考える酒さスキンケアの鍵

私の場合にはなりますが、10年前に比べて使えるものは増えました。

超敏感肌用のシリーズしかほぼ使えなかった状態から、今では一部の成分だけ避ければお試しくらいなら大抵のものが使えるようになりました。

逆に乾燥のしやすさという面ではこの10年で悪化を強く感じるので、年齢を重ねるごとにいかに肌の保水時間が持続してくれるかってことを考えるのが酒さ肌ケアで大切だと感じます。

年齢に伴って乾燥対策が足りなくなってくるので、いま合ってるものがあってもできるだけ奥に奥に届くものを探して潤わせるものは無いかなと探しつづけるのは必要ですね。

動き続けないと肌質変化について行けない~って感じでしょうか。

まとめ

私が感じる10年での肌質変化は、

・成分に対して敏感に反応するのは減った
・肌の保水力が減ったのを実感&乾燥しやすくなった

ということでした。

こんな風な変化があるんだなと少しでも参考になれば嬉しいです。

お読み下さりありがとうございました!

 

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