目が痒い…保湿が苦手な酒さスキンケアで見落としがちなところとケア

酒さ
Thomas WolterによるPixabayからの画像

こんにちは、ちょめです。

 

最近、目の周りの乾燥がひどいです。

気候によるものというよりは、涙荒れ?です。片方の目だけ。

もともと風とかで涙が出やすいのですが、この時期エアコンや扇風機の風当たって少し涙が出るとアイメイクが染みたりして、気にせず拭いていたら荒れてしまいました…痒いです…!!

薬局で買った目の周りのかぶれにも使えるクリームが確かあったはずなのに見つからないし…!

拭いてたといっても、普通に出てきた涙をティッシュでトントン拭いてただけなのにこんなに荒れてしまうなんて、やっぱり目の周りって皮膚が薄くて弱いんだなーと感じますよね。

いつも酒さのスキンケアをしてると目の周りのデリケートさは後回しになりがちです。

今日は、保湿が苦手な酒さのスキンケアをしていると見落としがちな 目のケアについて書いてみます。

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酒さのスキンケアはアイケアとは逆

目の周りは酒さとはまた違ったデリケートさ。

酒さは高保湿を嫌うので、普段はどうしても乾燥状態寄りになります。

一方目の周りは他の部分よりも皮膚が薄いので、乾燥しないためには高保湿が必要だし、アンチエイジング的にも他より手厚くケアすべき場所。

全体的にはあまり保湿をしないようにしながら保湿し、そして目の周りは高保湿にしないといけないんです。

そんなの当たり前だしやってるよ!って人はもちろん良いのですが、意外と酒さのケアでいっぱいいっぱいだとそこまで手が回ってない場合も多いんじゃないかと思って。

基礎化粧品が高いから美容液や美容クリームはまたそのうち…なんて思っちゃったり。

私の場合は、10代の頃から酒さなのでまだ美容液は必要なくて、ずっと酒さのケアをしながらきたので酒さとは逆の目のケアを始めるタイミングが分からなかったし、使ってもいいものなのかしばらく躊躇しました。

酒さ肌じゃない部分には使えるよ

人によって違うと思いますが、私は目の周りには酒さはなくて、まるで水中ゴーグルをつけてるかのように目の周辺は普通肌です。

調べてると酒さだと目の周りは普通肌って人が多い感じがしますが、どうなんだろ。(酒さ様皮膚炎はまた違います)

酒さって、酒さ肌のところとそうでないところが全然違うというか、酒さじゃないところは本当に全然なんともないのが不思議ですよね。

だからといってそこの肌が強いかと言われればまた違うので注意は必要ですけど、酒さの部分に比べたらすごく普通です。

なので、高保湿が必要な目には高保湿なケアが十分できます。
使ってみたいと思ってたような美容液だって範囲さえ気をつければOK。(私の場合なので、みんなそうとは限りませんが)

なんかもう酒さに疲れちゃって、スキンケアといえば酒さのケアでやんなっちゃうなって気持ちになってしまいがちなんですが、少し気持ちに余裕があれば目は別のケアをしてあげるといいかなって思います。

化粧水だなかなか酒さとそれ以外の場所の化粧水の種類を分けてるって人はいないと思うし非現実的ですよね…笑

美容液やアイクリームならプラスで使えるし、守りのスキンケアじゃなくて攻めのスキンケアをしてる感じで気持ち的にも楽しいです。

酒さがない部分でも吹き出物があるときはもし悪化すると赤みが出ることがあり酒さの範囲拡大の恐れがあってよくないので、吹き出物がある時に攻めのケアをするのは要注意です。

まとめ

全体的に保湿過多には注意しなければいけない酒さ肌なので、万年乾燥肌はある意味仕方の無い部分ですが、目に関してはアンチエイジング的な意味も込めてしっかり保湿してあげたいですね。(目に酒さ症状がない場合)

心配な場合は、化粧水と同じブランドラインのもので探すと使いやすいですね。

人から見えて感じる年齢って、目が重要で目が若いと全体が若い印象になるって言うじゃないですか。

だから出来る範囲でやっぱりアンチエイジングだってやりたいしぼちぼちちゃんとやらないといけない年齢でもあるので(笑)色々使っていこうと思ってます。

最後までお読みくださりありがとうございました!

 

 

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