こんにちは、ちょめです。
私は慢性皮膚炎である酒さ肌で、基本的に通年乾燥肌です。
9月に入って少ししたくらいから、夏に使っていた化粧水に違和感が出てきました。
違和感というか、いつも使っている化粧水の量を、2倍くらい着けないと落ち着かない感じです。
当然使用量も増えるので勿体無いし、そろそろ秋冬用の化粧水をメインにする時期かなと思ってるこの頃。
乾燥が弱点の酒さ肌的には、違和感を感じたらすぐに変更するべきですが、まだ今使ってるさっぱりが余ってるんですよね。安くないし、困る。
ということで、この記事では化粧水の切替時期にまだ使い終わってない化粧水があるときの化粧水切り替えについて私がおすすめする方法について書いていきます。
もし良かったら読んでみてくださいね。
切り替えのタイミングは選べない
ちょっと前まで朝は夏用の化粧水でちょうどいいくらいだったのに、ある日から突然物足りなく感じるんですよね。
夏の間は朝はさっぱり、夜はもっと保湿して使い分けをしてます。
時期が来たから化粧水タイプを変えるって人もいるかもしれませんが、私は物足りなさや不快を感じる前に変更すると、全然肌になじんでいかない感覚でとにかく気持ち悪い。
これも酒さ特有で、湿度によって肌への吸収率が違ったりするのかな?なんて気がしますね。
早めに変えた時なんてベトベトで肌に浸透しなさすぎて痒くなるっていうのに、それからものの1~2週間後に肌感覚で変えたい!と思った時にはすごい浸透していくなど、本当に難しいですね。
なので、既に涼しくなり始めてた8月下旬に古いさっぱり用のボトルが無くなった時に新しくまたさっぱり用のボトルを開けるのはもったいない気がしたけど開けました。
1週間も経たないうちに物足りなさを感じてきたんですけどね…。
さっぱり用ボトルは捨てる?キープ?首用に?できません!
乾燥がお友だちな酒さ肌的には、もうサッパリタイプじゃ無理があるよ!!と肌が主張をしてきた時は可能ならば速やかに変更した方が良いです。
まだまだ!と言ってあまり引っ張り続けてると、頑固な乾燥さんになって回復に時間がかかります。
一番嫌なのは、なにをしてもどうにもならない乾燥悪循環ループにはまることです。
それにハマルとパックしたって何使ったって乾燥するので…
そんな無限乾燥地獄に陥らないように、できるだけその時肌が求めてる化粧水を付けたいところですが、まだまだ残ってるボトルを目の前にすると変更するのはもったいない精神が出てきてしまいますよ。
首用に使えばいいかとも思いますけど、ケチな私は首やデコルテに顔用の化粧水を専用使いするなんてできません!(悲しい…!)
キープという手もありますが、さすがに冬が終わる頃まで半年近く開封済みでキープしたものを使うのはどうかな…と。
なにより捨てるなんてもってのほかです。
だって化粧水切り替え時のたびに毎回余ったやつ無駄にしてたら勿体無さすぎです。
さっぱり→しっとりへ
ということで、そんなケチさんな私は苦しくも余ってしまったさっぱり化粧水をどうしてるかというと、しっとり化粧水と混ぜてます。
まださっぱりボトルを使い終わらないうちでも、しっとり用のボトルをオープンして、使う時に手のひらで混ぜながら使います。
価格は結構違うんだけど、違いはグリセリンの量ですって言われちゃうと正直複雑な気分になったけどね。笑 なんなら安いやつに手の平でグリセリン混ぜても同じなんじゃ…という素人発想をモコモコ膨らませている私。
さいごに一言
秋も近づいてだんだんさっぱり化粧水じゃ物足りなくなってきたー!でもまだまだ残ってるよー!という私がほぼ毎年直面する状況での切り替え方法について書いてみました。
最初はもったいないからって感じで始めましたが、肌的にもすっごく便利でちょうど良いしっとり感にできるのでおすすめですよ。
もしまだやったことが無い人がいたら試してみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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