こんにちは、ちょめです。
酒さ炎症期でどうにも手が付けられなくなってた時、なにをしても悪化する肌で気持ちがやられて誰にも会いたくなくなりました。
「安静にしていたいけど治療費はかかる」
「いつまで続くかわからなくて肌のことを考えてると不安で落ち着かない」
「調べれば調べるほど試したいものは高くて手が出せない」
「知ってる人には会いたくないけど何もしないでいる自分には焦る」
「今は家で仕事ができれば肌にとっても一番良いのだけど、残念ながら自分には特別なスキルがないから家での仕事は難しい」
そんな気持ちになります。
そんな時って本当に先が見えないし、実際どうなるかわからないから楽観もできない。
でも治療にはお金が必要だし、ジッとしているのは全てが不安になってそれも苦しいです。
そういう時の焦りと不安な気持ち、すごーくよく分かります。
でも大丈夫です。
そんな時でも暗い気持ちを忘れて作業する時間を持ちながらちょっとずつ稼ぐ方法はありますよ。
この記事では、当時私がしていた少しでも稼げるもののなかから、闘病の辛いときにするおすすめの方法について書きます。
仕事を持ってる人でも休日にやって気を紛らわせるのにもおすすめなので、もし良かったら読んでみてください。
家の中でするものおすすめ2選
「在宅ワーク」といったキーワードで検索すると、在宅でありながらしっかりと稼げるものだったり、あなたの能力生かせますみたいなことが書かれているものが目に付きます。
もちろんそういったお仕事も良いのですが、今回の記事で書いているような状況のときって本当に精神的に底っていうか、闘病に対する不安やプレッシャーで頭がいっぱいなので、責任ある仕事でビシバシ稼ぐぞっていう余裕がないのではないかと思います。
私なんて本当にもう毎日クヨクヨクヨクヨしてましたし…汗
そういう時にでも少しでも稼げるお仕事っていう趣旨でおすすめをしてみたいと思います。
データ収集・入力・リスト作成系
後で書きますが、在宅でできるお仕事を探すサイトには多岐に渡るジャンルがあります。
これって専門職じゃない?!ってものもなかなか多く、そんなのをサーフィンして見ていると自信をなくすっていうループにはまる危険性も(笑)
そこでおすすめなのが、データ入力です。
大体が短期でできるのでとりあえず今の気持ちを落ち着けるためのお仕事としては最適だし、何しろ一番の良い点は頭を使わないで作業に没頭できることです。
暇さえあれば肌の調子を考えて落ち込んでしまいますが、「作業」があるって本当に気持ちが楽になるんです。
データ入力はパソコン入力さえできればできる案件が多くあまり考える必要がないので、応募したらお仕事をもらえる確立も高いのでとりあえず始めるのにとても良いです。
私は件数無制限でひたすら会社名やメールアドレス・電話番号などの会社情報をシートに打ち込む仕事をしてましたよ。(1件15円とかだった気がする)
その案件は打ち込み件数に終わりがなかったので、没頭して「忘れる時間」ができてよかった。
他にもテープ起こしなんかもあります。
インタビュー内容を文字に起こす案件です。
こちらは納期もあって、1件いくらなので終われば数千円程度のまとまった報酬がもらえるものが多いです。
データ入力よりも緊張感のあるお仕事でしたが、達成感はありました。
私はデータ入力の方が何も考えずに没頭できて好きでしたが、好みの問題なのでこちらもオススメです。
リスト作成というのは、目的に沿ったURLを集めてきてリストにしたり、なにかのリストの中から特定の情報を抜き出して別の一覧を作るなどといったような仕事です。
こちらは結構色んなタイプのリスト作成があって、好みのものを選んで探すのが楽しかったです。
へー、こんな情報をリスト化している会社や人がいるんだなといったものも多く、たまたま興味のある分野のものがあればより楽しくできると思います。
ちなみに私がやったのは、大きい滑り台のあるプールについての感想を良い感じに詳しく書いてある記事やツイッターURLリストを集めてリスト化しましたよ。
現地に行ってアンケートや座談会に参加する
こちらは在宅じゃなくて参加型です。
現地に赴いて、企業の発売前の商品体験をして感想を書いたり、あるテーマに沿って数人で意見を交換し合う座談会に参加するものです。
1回ごとで報酬がもらえて、報酬も5,000円~1万円くらいのものが多いので稼ぐという意味でも良いです。
実はこれが一番おすすめです。
なぜならやっぱり、「外に出るから」。
なにか目的を持って外に出て、何かをこなして報酬を貰ってくることはすごい気分転換になるし、つい内側にこもりがちな闘病中でもきっかけを作って外に外にいくことができるのは良いことです。
しかも、周りと関係なく製品体験するものだったり、討論会といってもその場限りのメンバーなのであんまり気を遣う必要がありません。
デメリットをあげるとしたら、やっぱり都会中心の案件なので住んでいる場所を選んでしまう点です。
私は東京在住ですが、結構田舎に住んでるので交通費などを考えると申し込めない案件もありました。でも参加できるものには参加して、帰りにご飯を食べて帰ってきたりなどこれがなかったらしなかったことができるので精神的には治療になるんじゃないかなと思います。
私が面白かったのは、大手携帯電話会社の発売前の製品体験会や、デジタルアルバムの作成手順の感想などの案件でした。
色んな種類があるので、まずは興味があるものがあれば行ってみると討論会などでも話しやすくていいかもです。
一時的にでもやることがあると気持ちはラクになる
以上私のおすすめのちょっと稼ぐ方法2個でした。
何かしてるからどうなるってことでもないし長期的に稼げるものではないかもしれないけど、何かしているってだけで気持ちが紛れるし、治療費だけでも稼げていれば気持ちもちょっとは違ってきます。
特に製品体験や座談会は人に会うにも関わらず1度きりでプレッシャーが低くて私には良かった。やっぱり人と関わるってことはどこでどういつ自分にとってプラスに繋がるか分からないので、できる範囲で続けるのは大事なんじゃないかなと。
最後にひとこと
気持ち的には暗い部屋で現実逃避したい…と思ってしまう状況にいても、なんとか少しでも稼ぐことができないかなって思ったときに少しでもお役に立てたらと思います。
もし何か探してるよって人がいるとすれば、前向きで頑張っててすごいことです。
その前向きな頑張りがきっといつか何かに実を結ぶと思います。
最後までお読みくださりどうもありがとうございました。
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