肌が汚くて久しぶりに会う友達と会うのが怖くて超憂鬱な気持ちの対処

こんにちは、ちょめです。

肌荒れがひどくなってしまったら、最後にひどくなる前に会った友達に久々に会うのって物凄くストレスですよね。

私も肌の調子がMax悪い時期は、会う約束をしたあとから当日の調子がどうなるのか気になって、今日吹き出物ができたってことはこれはまだ間に合うとか、これはもうダメだ…とかそんなことで頭がいっぱいになっていました。

そんなときはできれば誘って欲しくないと思うのですが、残念ながらそれでもお誘いは来るもの。

なのでそんな時の対処方法について書いてみます。

まず始めに一番大切なのは自分だよ

たかが外見、されど外見なので、自分が今の肌を見られると考えただけで強いストレスを感じるならば今は無理する時じゃないんじゃないかなと私は思いますよ。

結局は肌が汚くても会える人には会えるし、見られたくない人には会いたくないものなので「友達なら分かってくれるよ」とかそういう次元の問題じゃないんですよね。

好き嫌いの問題じゃなく、弱みを出せる相手と出せない（出したくない）相手っているものなので「この友達に会う時はこういう自分でありたい」という気持ちはまず大事にして良いと思います。

自分にとって今は会いたくないんだってタイミングなら気持ちを優先してもいいんです。

友達だから気にしないよとか、そういう言葉はあまり気休めにならないですよね。

でも、そうなのだとしたら自分が少しでも気が楽にいられるようにセッティングするのも、友達なら気にしないって思ってしまってもいいんじゃないですか？（と私は思うようにしました）

せっかく友達と会うことになったのに、楽しみどころか肌のことばかり考えて楽しめないんじゃ何のために会うのかわからないというか勿体無いです。

せっかくの再開なんだから楽しくしたいので、会おう、会いたいと決めたとき、少しでも自分の気が楽に会えるようにセッティングすると少し気が楽になりますよ。

１．夜を希望する
２．お酒飲まない（肌荒れが目立つ）
３．駅で待ち合わせじゃなくて現地集合（駅の電気は殺人級に肌荒れが目立つ！）
４．とりあえず日程を決めずに自分のタイミングで誘う

私はこんな風に自分都合で希望を出してました。

まず夜に会うっていうだけで気持ちが少し楽になります。

最後の「自分のタイミングで誘う」というのが一番おすすめで、誘いを断るのではなくて少し自分の肌が落ち着いたタイミングで自分から誘うというものです。

断るのは嫌ですが自分のタイミングで誘って断られるのは気にならないですよね。

自分の肌が汚いと、従来の人間関係が怖くなって久々の再会が嫌になる気持ちは痛いほどよく分かります。

私も長いこと肌コンプレックスを抱えて生きてきていますが、大切な人には思いやりのある接し方をすれば会う頻度だって会い方だって関係なく付き合えると実感しています。

今は辛いと思う相手なら自分第一でまた別の機会にすればいいし、会うにしても少しでも気楽に再会できるようにセッティングしちゃうのだって全然ありだと思いますよ。

お読みいただきありがとうございました。