人生初、カフェで酒さの人に会ったよ。話した時の私の動揺と心の内は

酒さ

こんにちは、ちょめです。

 

昨日、初めてのカフェを訪れたときのこと。

お酒とお茶、飲食どれも楽しめるらしいカフェで、薄暗い店内の各席にオレンジ色の暖かみのあるランプが置いてある様なお店。イメージ的には店内が暗い落ち着いた喫茶店。

ちょめ
ちょめ

「喫茶店」はお酒が置いてない店、お酒を置くと「カフェ」になるらしいよ。

お店に入ったときに最初に女性の店員さんが目に入って、(席は)どこでもどうぞと言われたので少しきょろきょろしたあと席を決めて座ることにしました。

ふとバーカウンターの方を見ると、1人カウンターの中で座っている男性が。

決して明るくはない店内で、電気は蛍光灯のランプがメインでオレンジがかった店内のカウンターごしにいたその男性を見たのは一瞬でしたが、なんとなくあれ…と思いました。

頼んだものを席に持ってきてくれるのは恐らく奥さんと思われる女性の店員さんだったので、その男性の顔は見えなかったのですが、帰るときに会計のところへ行くとその男性店主がやってきました。

男性の顔を近くで見た瞬間、その男性が酒さだってことが分かりました。
(もしかしたら酒さ様皮膚炎の可能性もあるけど見た感じ酒さっぽかった)

私はこれまで面と向かって酒さの人と出会ったことがなかったので、驚きというか少し動揺したような気分になってしまいました。

帰り際にしばらく話したのですが、自分と同じ酒さの人と話したときの自分の心の内について整理してみたいと思います。

もし良かったら読んでみてくださいね。

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自分と重ねるので

沖縄のメニューもあるカフェで、沖縄の豆腐がとても美味しくて好きだったのでその豆腐のことや沖縄そばの話をしました。

一見おとなしめな見た目の店主さんですが、話し出すとさすがバーもしてるなと思わせられるようなすごく気さくな店主さんで、美味しいものと沖縄物産展のものの違いなど色んな話をしてくれました。

話してる間中、話の内容は面白かったんですが私は正直店主さんの酒さが気になってしまって、自分と重ねて見てしまうので、どこを見て話せばいいのかずっと考えてました。

自分だったら顔をきょろきょろ見られてるのは嫌だろうなと思ったので目をがっちり見て話を聞いてたんですが、あんまりジッと目を見て話を聞いてるのも怖いかなとか、考えすぎな私…笑

いや、酒さの人を目にするのが本当に初めてで、自分自身は気にしてることもあって動揺してたんですよ。

自分も同じなんだよって叫びたい

すごく楽しそうに沖縄料理について話す店主さんの話を聞きながら、店主さんの酒さのことばっかり考えてる私。

店主さんは男性なのでメイクをしてなくて顔の赤みはそのままの状態だけど、私はメイクをしてるので傍からはもちろんその店主にも赤みはほぼ見えてない状態なので、もちろん全く気付いてはいなかったと思います。

そうなんだけど、同じ肌の人をみると「私もだよー!同じだよー!わかるよー!」って心の中ですごい思いました。

こっちは隠れてるけど同じなんだよー!と。

その点女性同士だと外ではお互いメイクをしてる場合が多いので、気付く機会もほぼないですよね。酒さはマイナーなだけでも孤独な病気なのに、外では隠れてるから余計に孤独感が強くなる病気ですよね。

男性ならではの苦痛

今回男性の店主さんだったのでメイクをしてなくて酒さなんだなと分かったわけですが、そう思うとメイクのない男性の酒さは隠すことが困難で、精神的苦痛は大きいのだろうなと気付かされます。

患部が広がっていく恐怖とか絶望感とかに変わりはないし、もしかしたら女性の方がその点での苦痛は大きいんじゃないかって勝手に思ってるところはあるんだけど(男性の方ごめんなさい)、男性が常に外でさらされてる苦痛は女性のそれとは比べ物にならないなって。

ぺらぺら沖縄のことをおしゃべりしてるうちに、その人のこれまでの苦痛とかまで考えてしまってすごく胸がきゅーっとなりました。

店主さんはすごく明るく話す方で楽しく話されていたんですけどね。

店主をしている男性を見て思ったこと

カフェを経営してて毎日色んな人と話してってことをしてるその人を見て、なんというかすごいなぁというか羨ましいなって思いましたし、ちょっと元気をもらえたような気もするし、同じようにできない自分に対する気持ちとか、いろんな感情が混じってる気分です。

その人は自分の出身地である大事な沖縄の食材や雑貨を、本物の美味しいものを愛情込めて東京の人に伝えるってことをしたい!って思いを語ってくれたし、きっとその思いがあって頑張ってるんだなー(想像だけどね)と思ったし、自分に同じことはできなくても、自分はこれが好きでこれをこういう人に伝えたいんだってものがあれば、肌の悩みとか乗り越えて前に前に出て行けるんじゃないかってそんな気がしました。

単に自分のためになにかをするっていうより、何かをこうしたいって気持ちね。

それがどういうことなのか、自分になにがあるのかって見えないうちは苦しいけど見えたらこんな風にもなれるんだよっていうのをそのカフェの店主さんから見て感じることができたなぁと思います。

最後にひとこと

初めてたまたま行ったカフェの店主さんが私と同じ酒さで、その人との会話から感じたことについて書いてみました。

やっぱり同じ状況で前に進んでる人を見るのは、(良い意味で)自分との差を見て苦しくもあるけど良いことだなってすごく感じました。

酒さに優しい暗い店内で温かいライトのあるお店、また行ってみようかなと思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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