酒さでも使い易い化粧下地！乾燥＆敏感肌っぽさを極力封印したい！

こんにちは、ちょめです。

スキンケアを終えてメイクを始める前とメイクが終わった後とでは後の方がなんとなく老けて見えることありませんか？

特に酒さみたいな乾燥肌だと、もともと表面がいつも乾燥気味なこともあって顔の水分少な目なので、適当にメイクすると粉っぽさが出て老けちゃうんですよね～…。

今回は、最近使いだしたキュレルの化粧下地が酒さとの相性がすごく良いなと感じてるので、実際使っていてどんなところが酒さに使い易いかというところを紹介してみようかなと思います。

酒さ肌や、しょっちゅう痒くなるような乾燥肌に使い易い下地ないかな～と思ってる方はもしよかったら読んでみてくださいね。

酒さと相性の悪い使い心地とは

まずこれまで色んな下地を使ってきて私が思う酒さと相性の悪い下地のポイントをいくつかご紹介します。

サラっとしてい、水っぽい

伸びが普通または悪い

テカリ防止効果が強いタイプ

この３つです。

まずサラっとしてて水っぽいタイプは肌表面を摩擦しやすいというのと、手のひらで押さえただけではきれいに伸びないので相性悪いと感じます。

伸びについても、悪くはなくとも普通のものでもそんなに伸びが良くないと使用量が半端なくなるのでコスパが悪くて相性悪いなと思います。

あとテカらないを謳ってる下地は付けたあとサラサラするのでその時点で顔から水分が抜けたお化けみたいになってるなって思うことがよくあります。

というのが成分の良さは抜きに酒さと相性悪いなと思う下地の特徴なのですが、裏を返すと相性良いものはこうなります。

しっとりしていてクリームっぽい

伸びがすごくすごく良い

テカるの歓迎！どんどんテカって欲しい

今年の冬に使っていた日焼け止めがお店で売っていない注文タイプのものだったんですが、注文するのを忘れていて切れてしまいました。

仕方ないから市販でなにかとりあえず買おうと思って買ってみたのがキュレルのUVクリーム。

これまでキュレルは何度か使ったことがありましたが、正直私のイメージは可もなく不可もなくという感じで、刺激も無いし悪くはないけどその割には化粧水とかまあまあ値段するしなって思ってました。

でもまぁ失敗しないっていうのは大事なので、今回はキュレルのUVクリームを選んだわけですが、これが使ってみたら気に入ってしまって！

１本使い終わってさっそくリピートしてしまいました。

先ほど書いた使い易い下地にそのまま当てはまるので、本当に良く伸びて使い易いです。

そして下地を使うにあたって一番気になる付けた後の乾燥感があんまない。（ほどよくテカります）

これを使ってファンデーションやBBクリームも艶が残るものを選んで使えば、酒さ肌の乾燥感がかなり隠せてとてもおすすめ。

日焼け止めはバンバン使いたいので1本2,000円以下でおさえたいなと思っていますが、価格も￥1,650だからなかなかだと思うし。

使用感が良くても全然赤みがカバーされないと使いにくいですよね。

このクリームの色は白なので、どうしてもBBクリームのようなカバー力はありませんが、クリームである程度ぼてっとした重さがあるのでそこそこカバー力がります。

このくらい。

おでことか顎くらいの赤みの部分ならなかなかきれいな感じになりますよ。

個人的には塗った後のおでこの艶感が嬉しかったです！

この記事とは関係ないですが、左目の下のシミやっぱり気になるな…‼

キュレルのUVクリームを酒さ肌に使っていてとても相性が良いなと感じたのでレビューしてみました。

キュレルって『乾燥性敏感肌』がテーマみたいでまさに自分の肌なのですけれど、その他のブランドでも敏感肌用とか乾燥肌用だからといってこの好条件が揃ってるわけでもないんですよね。

どこでも買えるし価格もまあまあ買いやすいしってことで、暑くなってきてベタベタ感が気になってこなければしばらく使うと思います。

今日も最後までお読みくださりありがとうございました！