こんにちは、ちょめです。
肌荒れが止まらずなにをやってもひどい時期、毎日が辛くて苦しいですよね。
一生懸命治そうとしてるのに変わらない肌荒れに泣いてばかりだし、人と会うのは嫌になるし。
そういうときの精神状態って、ただ落ち込んじゃう程度のものじゃなくて半ばパニックとも言えるほど不安でどうしようもなることがあります。
「落ち込む」と「不安で不安定になって居ても立っても居られない」は似てるようですがなってみると全然違います。
この記事では、自分の肌荒れで気持ちが不安定になって居ても立っても居られない時に取る自分の心を守る対策について書いてみます。
もしよかったら読んでみてくださいね。
見ないことに限る
家にいても荒れている肌を見るたびに暗い気持ちになってしまいますし、それだけでなく気持ちが不安定になってしまうこともあります。
こうしたら目立たない?
こっちから見ればちょっとマシ?
こうゆう光だと目立つ?
昨日より悪化してる?
どうにかして普通に見えてほしいと思うものなので、目に入るとグルグル考えてしまってまさに出口のない下り坂状態。
そうなると本当に苦しい。
そんな居てもたってもいられないくらいの不安定になってしまうのを抑えるには、シンプルですが現状確認がしないのが一番効果的。
とにかく見ない、見えない、自分で自分の肌確認しない!この空間にするのが大事。
そのために出来る事は単純ですが、まずは鏡を見ない(見えない)ようにします。
目に映るとビジュアル的に衝撃でショックがド直球に来ますが、目に見えないと想像するだけなので気持ちが段々収まってきます。良い意味で美化するというか。
単純だけど、見ないようにして心が落ち着いてくるのを待ちましょう。
メイクをする
一番おすすめなのはメイクをすることだと思います。
肌荒れにメイクは良くないことは承知の上ですが、心が本当に不安定になるくらいだったらメイクした方がいいと思う、経験上。
(肌荒れの原因によっては(アトピーや酒さ様皮膚炎他)それもやめた方が良い場合もあるのでそこは先生や症状と相談してください)
そりゃあメイクするほりはしない方が肌に良いのは明確ですが、肌の状態よりも心が先に悪くなってはダメです。
私の場合ですが、本当につらい時、メイクするだけでその時は本当に気が楽になりました。
周りの目に対する恐怖も無くなるし、自分自身が改善されて見える状態を見ることで心が落ち着きました。
メイクセラピーというものがありますがまさにそうで、私にとってはメイクが心を休めて助けてくれたような気がします。
メイクセラピーは、心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技法で、化粧療法の一環として位置づけられます。単に外見をキレイにするだけでなく、心理カウンセリングによってメンタルサポート(心理的援助)することを目的としています。
引用:メイクセラピー検定
メイクは肌に良くはないとは分かってるので悪化するのはもちろん怖いけど、メイクすれば自分に逃げ道あるわって思えると少し心が落ち着きますよ。
皮膚科では言いずらい不安
病院に通って治療をしていても改善しなくてどんどん心が沈んでいっても、皮膚科の先生は淡々としてて心ががっかりして落ちて行ってる事まではケアしてくれません。
気持ちが辛いんだってこともなかなか普通の皮膚科では言える雰囲気のところは少ないです。
そうすると皮膚科での治療をしてる自分と、心が段々落ちて行ってる自分とがいて段々孤独を感じるようになってしまうんです。
皮膚って人間の目に見える見た目の部分です。
皮膚科でも、メンタルケアも一緒にやってくれたら本当に良いのになって思います。
さいごに
ということで、肌荒れのせいで居ても立っても居られないくらい気持ちが不安定になってしまった時にどうにか落ち着ける方法について書いてみました。
今現在辛い人は本当に苦しいと思いますが、私は現状の症状が改善してるわけではないけどずっと苦しい不安定が続いてるわけではないですよ。
難しいと思うけど、不安で苦しい時はできるだけ見ないで目に見える状態で気持ちを騙してちょっとホッとしてみるのも1つの手だと思うので、もしよかったら試してみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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