こんにちは、ちょめです。
実は左頬の酒さ肌の上に1つシミがありまして…。
3年ぐらい前に出現しました。
私にとって初シミで、幸いそれ以外はまだできてないんですが、年々存在感を増してるそのシミが気になって気になって仕方なくて。
ですが酒さ肌の上にあるために積極的に除去をすることができません。
外側から使えるものはどうしても限られるしで、困りますよね。
約3年間経ってちょっとずつ濃くなってる気がしてきたのでどうにかせねばと思ってきました。
酒さ肌に美白化粧品を使うのはできれば避けたいので内側からできるケアを探していて、シミに効果があると言われている桑の葉茶をまずは飲み始めてみることにしました。
良いとは言ってもお茶なので効果が出るとしても時間はかかるだろうと思いますが、この記事では桑の葉茶についてと飲み始めた感想について書いていきます。
もし良かったら読んでみて下さい。
現在のシミ
画像だとうまく写らないけど、こんな感じ。
ファンデーションつけていても言われたら分かる程度なので、結構見える。
赤い円くらいの大きさなので5mm~7mmくらいはあるかな。
今はまだだいぶ隠せるけど、3年でここまで濃くなったことを考えるとこの先どんどん濃くなるはずなので恐ろしい。
できる事ならすぐにでもシミ取りレーザーで取りたいです。
1個できてみて分かったけど、酒さ肌の上にできるシミは取れないから困る。
夏はよくビタミンC美容液を使っているんですが、さすがに出来ちゃったシミを無くすことは無理なようなので他に方法を探さないといけません。
酒さのシミに桑の葉茶を使ってみようと思ったわけ(成分の話)
口から体内に入れることで内側からシミに効果があるもののというと、抗酸化作用のある成分があります。
抗酸化作用の強い成分には、緑黄色野菜などに含まれるビタミンC・Eや、桑の葉茶を初めとして紅茶や緑茶、ワインなどに豊富なポリフェノールなどがありますが、桑の葉茶はポリフェノールの1種であるルチンが豊富です。
なぜただのポリフェノールでなく、ポリフェノールの中のルチンが多い桑の葉茶が良いなと思ったかというと、ルチンは抗酸化作用だけでなくてビタミンCの働きを助けてくれる働きも強く持ってるからです。
ルチンは、それ自体が抗酸化作用もあって、さらに緑黄色野菜などで摂ったシミの元のメラニンの生成を押さえてくれるビタミンCの働きも助けてくれるルチンを頑張って摂取したら2重に良いかなと考えました。
さらに加えると、私は生野菜がちょっと苦手なので(特に冬)お茶で飲めるのも良いかなと。
そんな理由で桑の葉を試してみることにしました。
桑の葉茶の味
私が買ってみたのはハンさんの桑の葉茶というもの。
桑の葉茶も調べると色んなところから出てます。
最初なのでよくわかりませんでしたが、とりあえず余計なものが入っていない100%のものを選びました。
茶葉自体は普通の緑茶の茶葉とそこまで変わりません。
味もクセが強いかな?と思ってたんですが、飲み難い味じゃなくて緑茶の延長の味です。
緑茶をもっと濃くしたような味?と言えばいいのかなぁ。
茎茶の茎の香りを取ったような…私は好きです。美味しいです。
濃くて美味しいお茶が好きな人だったら絶対好きだと思う。
1杯目は成分がとても濃く出てるので、残さないように飲みきれるだけのお湯を入れて飲みきるのがポイントなんだそう。
1回の茶葉で3回飲んで、合計ペットボトル1本分くらい飲んでみています。
冬の紫外線が強くないうちに頑張ってのんで効果が出たら良いな・・・!
最後に一言
酒さの上にできてしまったシミ対策って皮膚科でもビタミンを処方されるだけのような気がします。
でもできちゃったシミってビタミン剤だけじゃ絶対に効きそうにない笑
このまま濃くなっていくのは絶対嫌なのでどうにか少しでも止められたらなーと思います。
せめて薄くならなくてもこれ以上濃くならないで欲しい…!
しばらく頑張って飲んでみるので、また経過報告したいと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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