乾燥と角質と戦う敏感肌で艶感を出すには柔かいハイライトをオススメ

こんにちは、ちょめです。

乾燥がひどい敏感肌だと角質をとりたくても肌の調子が悪くなるのを恐れてなかなかできないですよね。

角質がとれないと水分も入りにくくて乾燥が改善しないジレンマです。

そんな状態だとせっかくお化粧をしてもなんとなく老け見えしてしまいがちで、お化粧した方がもちろんキレイだけどなんか老ける感じになったりします。

今回は、この化粧した方が老けてしまう感に対して、最近使ってるアイテムと私が考えるコツ、使ってみたいアイテムについて書いてこうと思います。

少しなにかしたくらいじゃ変わらない通年乾燥肌+角質肌でも、ファンデーションを塗った時に老け見えしちゃうのを軽減したいなと思ってる人は、もし良かったら読んでみてください！

細かいラメとクリームタイプ

ひどい乾燥肌や角質自体は治せるものならとっくに治してるっていう状態なのが通年乾燥肌の人達じゃないかなと思います。

なので、乾燥をどうするとか角質はどうするとかは置いておいてちょっとでも見栄えを良くするってところにフォーカスです。

私が「完璧じゃないけどこれがベターな方法かな」と落ち着いたのは、

１．ファンデーションに混ぜるタイプのハイライトの使用

乾燥によるカサカサ感、艶が全然ないので老け見えするんですよね。

ファンデーションをつけた後にパウダータイプのハイライトをつけても肌に付くどころか舞う（笑）現象が起きるほどの乾燥肌だと、ファンデーションに混ぜて顔全体を光らせてくれると全体的にカサカサ感が見た目マシになる感じがします。

私が使ってるのは、プリオリコスメのUVメイクアップベースリキッドという商品です。

ファンデーションと手の平で混ぜて使うので、どのファンデーションとでも使えます。

”リキッド”と名前に入ってますが、すごく柔かいクリームのような感じです。

私は使わない日もあるため減りも遅くて、ケチってないけどかれこれ半年くらい使ってるような気がします。

ブルーベース肌用

これでなくても全然良いと思いますが、粒子ができるだけ細かくて自分で量を調整できる物がオススメかなと思います。

劇的に変化！ってことは無いですが、外のトイレとかでふと鏡を見たりしたときに横を向くと少しキラキラしていて、やっぱり付けないより断然良いです。

２．ファンデーション前に柔かいクリームハイライト

先に紹介したのがファンデーションに混ぜて顔全体に使うタイプに対して、部分的に使うクリームタイプのハイライトもおすすめです。

頬骨から目尻、眉尻に沿って入れる”くの字”のハイライトのように、顔の骨の高い部分にハイライトがちゃんとはいってるだけで結構違います。

薄く指に伸ばして頬全体にうっすらと（本当に薄く！）付けておけばファンデーションを付けたあとにも結構ツヤツヤしててくれます。

こちらの方が部分付けで手軽なので、普段はこちらで済ますことが多いです。

使ってるアイテムは、ケサランパサランのハイライトベースです。

ケサランパサランHPより

12ｇ入りですごく小さいですがハイライト力が相当強いので、１回に使うのは本当にちょっとだけです。（その加減がちょっと難しいかも）

この量とったら完全にとりすぎなくらいです。

すこしハイライトが強めで慣れるまでは使いにくいですが、うまく塗れると乾燥と角質による老け見えも軽減して良い感じな気がします。

あれ、ちゃんと付いてるのかな？って感じてしまうハイライトの方が何回も付けて外に出た後に顔が真っ白なんてことがあるので、強めに付くこちらのほうがビビってちょうど良いくらいに付けれます。笑

こちらもこれ以外にも同じようなものあると思うので、ファンデーションの前に付けるタイプの柔かいものを選ぶと付けやすいかなと思います。

いつか買ってみたいと思ってるもの

使ってみたいなぁと思いつつちょっと高くてなかなか買えていないのはクレドボーテのタンクレームエクラというファンデーションです。

クレドボーテHPより

実現するのは、サテンのようななめらかな艶が満ち溢れてくるような完璧なまでの美しさ。１日中肌のうるおいを保ち、使い続けるたびに輝きのある肌に導く。肌上での粉末の状態まで追求した革新的なテクノロジーが、光の層を纏ったような輝きを演出。「美しい輝きのある仕上がり」を保ち続けるトリートメントクリームファンデーションです。
引用：クレドボーテ

1本12,000円なのでなかなか買えないですが、いつか試してみたいな～と思ってます。（早く使ってみたい～！）

さいごに

ということで、乾燥と角質のせいでお化粧したときに老け見えしてしまうのを軽減するために私が使ってるものを紹介してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました！