こんにちは、ちょめです。
自分の赤い顔の原因が酒さであると皮膚科で判明すると、どうにかして治す方法を探すと思います。
ネットで情報を漁って良いと言われてるものを試したり、人から○○も治ったらしいよというおすすめ情報を貰って自分も試してみたり。
それでうまくいくのが1番だし、色んな可能性を試してみるのは全然無駄じゃなく良いことだと思います。なにがふと治るきっかけになるかわからないです。
私も本当にあれこれ試してきました。
でも今度こそと期待しても思うようにうまくいかないと、
・他の人の○○は治ったというものなのに私の顔には変化ない…
・なんか新しいものに期待する自分に疲れてきちゃった…
・おすすめされたのがダメだった時のことを考えるともう嫌だからもう人にオススメされたくない…
と思っていました。
そんな風に落ち込むことを繰り返すと嫌でも徐々に長期戦を覚悟してくるわけですが、そんな時に、酒さと長期的に向き合う上で私が大切だと思うことについて今日は書いてみます。
もし良かったら読んでみてくださいね。
処方された薬は効いて無さそうに見えても続ける
酒さではビタミン剤や塗り薬の他に、漢方を処方されることも多いです。
私は保険の効くツムラ、効かない漢方薬局の漢方の両方試した経験がありますが、どちらも試す価値はあると思ってます。
私の感想になりますが、漢方が効く時期、目に見えて効果が出にくい時期ってあるんじゃないかなと思います。
酒さが炎症期だとなかなか効果出てないように感じました。
(保険効かない漢方を飲んでいたのがちょうど炎症期の時だったので、効果が見えずにすごく落ち込みました…)
毎日くそまずい漢方を何回も飲んでるのに、効果ってこんなもんなの…って感じる気持ち、すごくわかりますよ。
でもね、たしかに効果が見えにくい時期もあるけど効果を感じられる時期もあります。
それも個人差はあるだろうと思いますが、『もう絶対何やってもどうにもならない~』と思ってた私も、時期が違えば『コントロール』の効果を感じられてるのです。
わけのわからない調子の悪い波が少し落ち着くと気持ちが休める気がしてすごく楽になります。
それもこれもくそまずくて面倒くさい漢方や毎日直結して効果あるのか疑いたくなるような薬を地道に飲むからであって、飲まないと始まらないので効果なさそうだなと思う薬も長期的に頑張って飲み続けるのってすごく大事なんだなぁと感じてます。
調子が悪くなった時に慌てて変えない
私の経験からの話になりますが、酒さって理由がないのに調子が悪くなることよくあります。
1年を通していつも調子が悪くなる時期もあれば、意味なく見えるタイミングで悪くなる時もあったりするので、まともに気にしてると気持ちが持ちません。
今ではそう思えるようになりましたが、私はずっと長い間そう思えなくて原因を探っては改善しようと試みて、慌てて使ってるものを変えたり皮膚科に駆け込んだりとしていました。
結局辿り着いた考えは、紫外線をいっぱい浴びてしまったとか、そういう絶対わかる理由があるならともかく、普段の生活で気を付けている上での調子の波は自分のせいじゃないんです。
なので調子が悪い時に慌てて使ってるものを変えても変わらなかったし、そうしてるとどんどん自分の気持ちが参ってしまうのである程度放っておくくらいの気持ちを持ってるのが大切かなって今は思います。
最後に一言
という事で、酒さと長期的に付き合う上で大切だと私が思うことについて書いてみました。
今現在なかなか良くならなくてどん底に落ち込んでる人は本当に苦しいと思いますが、治りにくくとも、調子はずーっとどん底じゃないです。
私も頑張るので頑張りましょうね!
お読みいただきありがとうございました!
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