近年日本でも大人気になったリサ・ラーソン。
毎年様々なグッズが売り出されてるリサ・ラーソンですが、リサ・ラーソンと言えばと言えるほど代表的なアイテムであるのが陶器の置物です。
猫をはじめ、ライオン、ブルドッグ、ふくろうなど数多くの動物や個性ある人間の陶器たちはどれもちょっと抜けた表情でひと目見てリサ・ラーソンの作品だと分かるものばかり!
私もリサ・ラーソンファンの1人ですが、
なかなか高価な陶器はまだなかなか集められていません。
でも、今回ずっと欲しかったレアなパンダをゲットしたので、ご紹介します!
リサの陶器でなんか珍しいのないかな~?と思ってる人は覗いてみてくださいね☆
Yonda? CLUBってなに。
Yonda? CLUBは出版社である新潮社が1998年から2014年まで行っていたキャンペーンです。
新潮社の本に付いてる葡萄のマークを5-100枚の中で各景品ごとの規定枚数集めると必ず景品をもらえるというもの。
Yonda? CLUBのマスコットであるパンダのYonda 君にちなんで景品はパンダグッズ。
恥ずかしながら読書に疎い私はこんなキャンペーンのことは知らなかったのだけど…。
そこがいいのだ。単純なカワイイ路線パンダではないリサ・ラーソン魅力がそこにある
そんな今はなき新潮文庫のYonda?CLUBキャンペーンの後半期に景品としてあったのがリサ・ラーソン作のYonda?君陶器。
ちなみに葡萄マーク100枚でもらえたやつ。
それを今回ゲットしたってわけです。
うひょーーーーーー!なんでしょう!このなんとも言えない顔!
キャラクター的目線では決して”可愛い”とは言えないかもしれない顔。(ブサカワ?すみません)
だけど、ちょっと人間的な顔と下向きの目がとてもクセになるお顔です。
だんだん愛着湧いてくる系だな。
…私は大好きです!Yonda君!
キャンペーンが終了した今、手に入るのは流通品のみ
2014年にキャンペーンは終了してしまったため、それ以降は一切新潮社から出ることはなくなってしまったリサ・ラーソン作Yonda君。
当時ゲットした人たちが手放す物を購入するしか手に入れる方法はありません。
ヤフオクやフリマサイト、amazonでは18,000~30,000円(2019.2月現在)でまだ出回ってるので購入可能です。
さいごに
ということで、今回は私がずっとほしくてやっとゲットしたリサ・ラーソンの非売品限定のパンダ陶器のご紹介をしました。
リサラーソンの陶器シリーズの中でも珍しいものはないかなと思ってた人の参考になれば嬉しいです~
私はいつかプードルやラクダも揃えて、好きな動物だけの動物シリーズを目指したいです。
最後までお読みいただいてありがとうございました!
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